リデュースとは一体どんな商品?普通のダイエット薬と同じなの

リデュースの詳細について

リデュースの詳細について

リデュースは食欲抑制剤です。硬度肥満の方に対する肥満解消治療のために使用されるため、ダイエットを目的としたダイエット薬ではありません。ただし個人輸入で購入することも可能なので、ダイエット目的に利用する人もいます。

そう言った意味ではダイエット薬と言えるかもしれません。リデュースが食欲抑制剤としての機能を果たすのは、その中に含まれている成分が脳神経に作用をもたらすからです。

シブトラミンと言う成分がその成分の名称なのですが、これがセロトニンやノルアドレナリンに作用を及ぼします。セロトニンは精神の安定に深く関係している神経伝達物質です。

そのためストレスを感じたりすると非常にセロトニンの分泌量は減少します。ストレスを感じるとやけ食いをしたくなると言う人は多いかもしれませんが、それはこのようなセロトニンの減少が関係しています。

シブトラミンは、セロトニンの安定に作用をもたらすことで食欲の増進を防ぐ作用があるとされています。そしてもうひとつのノルアドレナリンは、食欲を抑えることに作用がある神経伝達物質です。

よってこの分泌が過剰だと食欲も増加してしまうため、リデュースはこれを抑制します。更にノルアドレナリンには脂肪の代謝を促進する作用もあります。

シブトラミンがそれに働きかけることで脂肪の燃焼が促進されることもリデュースに期待できる作用です。ただしシブトラミンには副作用が発生するリスクもあることが指摘されています。

頭痛や吐き気、便秘、不眠、口の渇きと言った副作用は特に出やすいとされているのですが、それ以外にも精神的な不調や依存、更には心臓発作なども報告されています。

このことによりシブトラミンの製造や販売が禁止されている国もあると言うことは、事前に知っておきたいことです。そもそも先にも述べたとおり、これはBMI32以上の高度肥満の方の治療を目的とした薬です。

つまり標準的な適正体重の人に対しては効果のほどは実証されていないと言う薬です。更に高度肥満の方に対しても、これだけを飲んだ結果として体重が減ったと言うのではなく、この薬を飲むことと併せて食事制限を行った結果です。

そのため適正体重の人が飲むことは、副作用のリスクと照らし合わせるとあまり賢明ではないと考えられます。

特に心臓疾患や血圧疾患を患っている人やそれらが既往歴にある方、また妊娠に関係している方などは副作用のひとつに不妊の影響もあると指摘されているので、服用しない方が賢明です。